美味しくスッキリ!お通じ改善のあじかん『焙煎ごぼう茶』
出典:筆者にて撮影
商品名:機能性表示食品 国産焙煎ごぼう茶 28包/あじかん 1,210円(税込み)
国産焙煎ごぼう茶 20包/あじかん 864円(税込み)
「最近なんだかスッキリしないなあ…」と感じることはありませんか。若い女性に多いと思われているお通じの悩みですが、実は加齢に伴って性別に関わらず悩まれる方が増えているそう。何か手軽に始められて、続けやすい対策があるとうれしいですよね。
そこで今回は、便通改善機能を持つお茶として話題のあじかん『焙煎ごぼう茶』についてご紹介します。
あじかん『焙煎ごぼう茶』とは
出典:あじかん公式通販サイト
あじかん『焙煎ごぼう茶』は、お通じを改善する機能を持つお茶(機能性表示食品)です。毎日を健康に過ごしたい方や便通改善したい方に特におすすめ。「ごぼうのお茶?お茶で便通改善?」と頭にハテナがたくさん浮かんできませんか。
少し歴史を辿ってみましょう。あじかんは、和食中心の商品づくりの中で、「ごぼう」の栄養素に秘められた力を発見し、2007年からごぼう茶開発をスタートさせました。お通じを改善する水溶性食物繊維「イヌリン」とごぼうの灰汁や皮に含まれるポリフェノール「クロロゲン酸」の2つの健康成分に着目。ごぼうが持つパワーを届けるべく、試作を重ね、美味しくて健康づくりに役立つ『焙煎ごぼう茶』が出来上がりました。
あじかんの『焙煎ごぼう茶』と聞くと、通販のイメージが強いようです。筆者は定期購入の通販が少し苦手なので、なかなか『焙煎ごぼう茶』を試すことができませんでした。。そんな時に、偶然ドラッグストアで見つけた、市販用の商品。あじかんの『焙煎ごぼう茶』は、通販用と市販用が用意されているので、自分に合ったかたちで選べるのがうれしいですよね。筆者は市販用の『焙煎ごぼう茶』を飲んでいます。
お通じ改善で毎日スッキリ
出典:あじかん公式通販サイト
あじかん公式通販サイトによると、水溶性食物繊維「イヌリン」とポリフェノール「クロロゲン酸」は胃や小腸で消化されずに大腸まで到達。これらの働きによって善玉菌が増えることで、便量が増加するとのことです。
筆者は、お通じ改善を意識して飲んでいたわけではありませんが、気が付くと毎朝スッキリ。もともと便秘体質ではありませんでしたが、毎日のスッキリ感がかなり違いました。
美味しいからこそ続けられる
筆者がすごいと思うのは、『焙煎ごぼう茶』の味です。いくら健康にいいものでも味がイマイチだと長続きしませんが、このお茶は、ズバリ美味しくて飲みやすいです。ごぼうそのものの味なのに、えぐみを感じずゴクゴク飲めてしまう。
私たちがごぼうを調理するときは、皮をむいて水にさらして灰汁(アク)を抜きます。この灰汁はポリフェノールであり大切な成分。これを逃さないために、灰汁抜きなしでえぐみを抑える独自の焙煎技術が開発されました。栄養も旨みも活かすことへのこだわりが感じられます。
また、『焙煎ごぼう茶』はノンカフェインなので、カフェインを控えている方でも飲めるのがうれしいポイント。子どもから大人まで家族みんなで楽しめます。
ホットでもアイスでも!飲み方いろいろ
出典:筆者にて撮影(左:水出し 右:湯出し)
『焙煎ごぼう茶』は、煮出し・湯出し・水出しに対応しています。ホットでごぼうの香ばしい風味を楽しむもよし、アイスで渋みを抑えてスッキリ飲むもよし。筆者は常温の水出しでゴクゴクと飲むのが好きです。季節に応じて飲み方を変えてもいいですね。
炭酸水にティーバッグを入れれば、炭酸ごぼう茶も作れます。シュワシュワ感がたまらない一杯なので、気になる方は、是非夏の暑い日に試してみてください。
『焙煎ごぼう茶』は、普段飲んでいるお茶と比べると少し高価に感じますが、ティーバッグ1包(市販品の場合は2包)で約1~1.2リットルのお茶を出せます。カップ数杯分のお茶がしっかり作れますよ。
出典:筆者にて撮影(特殊な三角形のティーバッグ)
ティーバッグにもこだわりが。特殊な三角形の立体構造により、茶葉が1枚ずつ回転することで、栄養素も味もしっかり抽出されます。抽出性に優れたティーバッグでごぼうの成分を無駄なく摂ることができるのです。
そして、ごぼう茶を飲んだ後の茶がらも無駄にはしません。茶がらは汁物の具材にするのがおすすめ。ごぼうの風味を感じるスープが簡単に作れます。公式ホームページには、茶殻レシピまで公開されています。
まとめ
出典:筆者にて撮影(市販用ごぼう茶のパッケージ)
ごぼう茶は、試す前に食わず嫌いになってしまうこともあるかと思います。しかし、美味しくてスッキリできる『焙煎ごぼう茶』は、皆さんのイメージを覆すかもしれません。「色々試してきたけれどなかなかスッキリできない」という方も、一度試してみてはいかがでしょうか。
お通じ改善法も健康茶も、たくさんの選択肢があります。お茶に関しては、今回はあじかん『焙煎ごぼう茶』を紹介しましたが、体に合うお茶を摂るのが一番です。どのお茶であっても1日の摂取目安を守り、ご自身の体調に合わせて楽しんでくださいね。