マットレストッパーおすすめランキング15選!選び方も解説
出典:photoAC
マットレストッパーを利用すれば、ヘタレてきたマットレスでも購入したときのような寝心地を取り戻せる可能性があります。
しかし、寝具メーカーやインテリアメーカーは数多く存在するため、どの製品を利用すればよいのか迷っている方は少なくありません。
本記事では、おすすめのマットレストッパーをランキング形式で紹介します。
製品の選び方や正しいお手入れの方法についてもあわせて解説するので、マットレストッパーの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
【PR】
もくじ
- 1 マットレストッパーがおすすめの3つの理由
- 2 マットレストッパーの7つの選び方
- 3 マットレストッパーのおすすめ人気ランキング15選
- 3.0.1 ニッセン 厚みの選べる高反発マットレストッパー
- 3.0.2 西川 SUYARA マットレスパッド
- 3.0.3 ニトリ 低反発マットレストッパー
- 3.0.4 SOMRESTA(ソムレスタ) マットレストッパー
- 3.0.5 マニフレックス VIROBLOCK トッパー
- 3.0.6 アイリスオーヤマ エアリーマットレス
- 3.0.7 エアウィーヴ スマート 01
- 3.0.8 エムリリー エコヘルス 低反発 トッパー
- 3.0.9 テンピュール トッパー7 マットレス
- 3.0.10 トゥルースリーパー プレミアム(低反発マットレス)
- 3.0.11 ファイテン 星のやすらぎ エアロクレイドル
- 3.0.12 リテリー エクストラクリーン マットレス60
- 3.0.13 ライザップ マットレスストッパー
- 3.0.14 ブレインスリープ マットレスフロート
- 3.0.15 くじらマットレス トッパータイプ
- 4 マットレストッパーの正しい使い方とお手入れ方法
- 5 まとめ
マットレストッパーがおすすめの3つの理由
出典:photoAC
マットレストッパーとは、マットレスや敷布団の上に敷いて寝心地を改善する寝具の一つです。
寝るときの必須アイテムではありませんが、利用すると次のような恩恵が得られます。
- 寝心地を改善できる
- 腰への負担を軽減できる
- マットレスの寿命が長くなる
それぞれ詳しくチェックしてみましょう。
寝心地を改善できる
マットレストッパーはマットレスよりも低価格であり、寝具の寝心地をできる限り安く抑えつつ快適にするアイテムです。
高額なマットレスを買い替えずに、手軽に寝心地のよさをプラスできる点がメリットといえます。
現在利用中のマットレスや敷布団などと併用するアイテムであり、3~6cm程度の厚みを寝具にプラスできるため、寝心地が大きく変わったと感じる方は多いでしょう。
マットレスを買い換えるほどではないものの硬さが合っていない気がする場合や、心地よい眠りを追求したい方は利用してみてください。
腰への負担を軽減できる
マットレストッパーを利用すれば、睡眠中の腰への負担を軽減できます。
マットレストッパーによって体圧分散性が向上し、腰のくびれにマットレスがフィットして背中のサポートが得られるようになり、腰に負担がかかりにくくなるためです。
腰痛対策におすすめのマットレストッパーは、高反発素材で体をしっかり支えて腰が沈み混み過ぎない製品です。
高い反発力により腰の反った部分もしっかり支えられるうえに、寝返りも打ちやすくなります。
ただし、マットレストッパーはあくまで補助的な製品であるため、マットレスがへたりすぎていると効果が発揮されないケースもある点に注意しましょう。
マットレスの寿命が長くなる
マットレストッパーを利用すると、マットレスの劣化が抑えられて寿命が長くなります。
マットレストッパーはマットレスの上に載せて利用するため、マットレスと肌が直接触れず清潔に利用できます。
洗えるタイプのマットレストッパーを選べば、寝具のお手入れが楽になるでしょう。
マットレスの寝心地が悪くなってきたと感じたタイミングで、マットレストッパーを購入するのもおすすめです。
劣化がひどいマットレスの利用を続けると寝ているときの姿勢が悪くなり、腰痛や肩こりが悪化しますが、マットレストッパーをプラスすると以前のような寝心地のよさを手軽に取り戻せます。
マットレストッパーの7つの選び方
出典:photoAC
マットレストッパーを選ぶときは、次の点に注目してみましょう。
- サイズで選ぶ
- 厚さで選ぶ
- 硬さで選ぶ
- 素材で選ぶ
- 価格で選ぶ
- 機能性・通気性で選ぶ
- 耐久性で選ぶ
それぞれ詳しく解説します。
サイズで選ぶ
マットレストッパーはサイズ展開があるため、現在利用中のマットレスのサイズに合わせて購入しましょう。
サイズが合わないマットレストッパーを購入すると幅や丈が合わずにマットレスからずれてしまい、望むような効果が得られない可能性があります。
マットレストッパーはシングル、セミダブル、ダブルが多く、キングやクイーンサイズを生産しているメーカーは少ない傾向にあるため、大きめのマットレスを利用している方は注意が必要です。
さらに同じサイズ表記でもメーカーによってサイズにわずかな差が出るため、利用中のマットレスや敷布団と大きさが合っているのか、採寸表を確認してから選びましょう。
厚さで選ぶ
マットレストッパーの厚みは一般的に3~6cmですが厚みにより寝心地が異なるため、自身の理想の寝心地が手に入る厚さを選びましょう。
腰や背中に感じるわずかな違和感を解消したい方は3cm程度のマットレストッパーで十分ですが、腰や背中に疲れや痛みを感じ寝つきにくいと感じるなら5cm以上のものがおすすめです。
厚みが薄いものはヘタりやすいうえに沈み過ぎて底つき感が生じ、マットレストッパーの効果を感じにくく快適な睡眠を得にくい可能性もあります。
一方で厚みがある製品は重さもあり金額も高額な傾向があるため、お手入れがしにくくコストがかかる点を理解しておきましょう。
硬さで選ぶ
マットレストッパーの硬さは寝心地にダイレクトに影響するため、製品ごとに硬めかやわらかめであるか確認しておきましょう。
体が沈み込みすぎず楽に寝返りを打てるうえに腰をしっかり支える硬めの高反発タイプは、睡眠中の寝返りが多い方や腰痛を軽減したい方におすすめです。
硬めの高反発タイプは体の沈み込みが少ないため通気性がよく、暑い夜も蒸れにくい一方で冬は寒く感じる場合があるかもしれません。
体の形状に合わせて程よく沈み包み込むような寝心地が得られるやわらかい低反発タイプは、横向きに寝ることが多い方や寝心地のよさを重視する方におすすめです。
ただし体が沈み込み寝返りが打ちにくく、同じ寝姿勢を保つことで負担を感じる可能性があり、湿気が溜まりやすい点に注意しましょう。
素材で選ぶ
マットレストッパーは製品ごとに素材が異なり、おもにウレタン・ラテックス・ファイバーの3種類から好みのものを選べます。
商品のバリエーションがもっとも豊富なのはプラスチックの一種であるウレタン素材で、低反発タイプと高反発タイプに分かれます。
耐久性が高く軽量なのに柔軟性もあり体をやさしく支えてくれる素材ですが、通気性が悪い傾向にあるため湿気の多い部屋やこまめにお手入れができない方は適していないでしょう。
ラテックスはゴムの樹液を原料に作られた天然素材であり水分をためにくく、抗菌、防臭、カビ、ダニ対策に優れていますが、重みがあるため厚さによっては動かしにくい場合があります。
ファイバーはポリエチレンやポリエステルを繊維状にして編み込んで作った素材で、清潔に保ちながら気持ちよく利用でき軽量で設置しやすいです。
ただし硬めの寝心地の製品が多く、軋み音が生じやすくへたりやすい点がデメリットです。
価格で選ぶ
マットレストッパーの寿命は1~3年程度と長くはなく、一般的に数年で買い替えるため、価格と耐久性のバランスを考慮して選びましょう。
高価な製品を購入しても数年しか利用できなかったり、安いものを購入して数か月で壊れてしまったらコストパフォーマンスが悪いと感じてしまいます。
マットレストッパーは5,000円~2万円ほどで購入可能ですが、とにかく安い製品を探している方は3,000円から1万円を目安に選ぶとよいでしょう。
ただし安い製品のなかには耐久力が極端に低いものもあり、品質の高さのチェックも欠かせません。
2万円前後のマットレストッパーは、品質とコストのバランスがよく2~3年ほど利用できる製品が多いため、頻繁に買い替えたくない方に適しています。
機能性・通気性で選ぶ
マットレスと体に挟まれるマットレストッパーは、湿気がこもりやすくカビが発生しやすいため、機能性や通気性もチェックしましょう。
重くて干しにくく通気性も悪い寝具は衛生面に問題が生じやすく、ダニやカビ、ハウスダストの原因になりかねません。
清潔に保ちたい方は丸洗いできる機能性素材のマットレストッパー、通気性で選ぶなら湿気を逃しやすい通気孔のあるタイプがおすすめです。
表面がメッシュ素材の製品なら、汗をかいても蒸れにくく熱がこもらないため快適な寝心地を保てます。
とくに子どもと利用する方は寝汗やおねしょの心配があるため、機能性と通気性を重視するとよいでしょう。
耐久性で選ぶ
マットレストッパーは製品によって耐久性が異なるため、利用できる期間に注目してみましょう。
利用方法によって差はありますが、マットレストッパーの寿命は1年から3年程度と長くありません。
製品自体が薄い分、寝心地が悪くなり次第に本来の機能性が損なわれて利用できなくなるものですが、安価なものほど弾力が損なわれるまでが早く寿命が短い傾向にあります。
3年以上の利用を希望しており高い耐久性を望むなら、相場より高価なマットレストッパーを検討する必要があるでしょう。
マットレストッパーのおすすめ人気ランキング15選
出典:photoAC
さまざまな製品が登場しているマットレストッパーのなかでも、とくにおすすめの商品を紹介します。
- ニッセン 厚みの選べる高反発マットレストッパー
- 西川 SUYARA マットレスパッド
- ニトリ 低反発マットレストッパー
- SOMRESTA(ソムレスタ) マットレストッパー
- マニフレックス VIROBLOCK トッパー
- アイリスオーヤマ エアリーマットレス
- エアウィーヴ スマート 01
- エムリリー エコヘルス 低反発 トッパー
- テンピュール トッパー7 マットレス
- トゥルースリーパー プレミアム(低反発マットレス)
- ファイテン 星のやすらぎ エアロクレイドル
- リテリー エクストラクリーン マットレス60
- ライザップ マットレスストッパー
- ブレインスリープ マットレスフロート
- くじらマットレス トッパータイプ
それぞれの特徴や金額を詳しくチェックしてみましょう。
ニッセン 厚みの選べる高反発マットレストッパー
通販サイトのニッセンで購入できるマットレストッパーは、2.5cm、4cm、7cmと3種類から好みの厚みを選べる製品です。
体をやさしく押し戻す高反発ウレタンタイプのため、沈み込むのを防いで寝姿勢を保ち寝返りを楽にします。
肌触りのよいニット素材のカバー付きでマットレスが汚れるのを防げるうえに、カバーは丸洗いも可能で清潔に利用できます。
しっかり支えられる感触を好む方や、腰の沈み込みを防ぎたい方におすすめです。
参照元:通販【ニッセン】
西川 SUYARA マットレスパッド
日本で有数の老舗寝具メーカーである西川では、点で体を支えて体圧をバランスよく分散し快適な寝姿勢を保てるマットレストッパーを提供しています。
ウレタンの表面には凹凸が施されており点で体を支えるため、腰や背中の負担を軽減できて楽に寝返りを打てます。
ウレタンのポンプ効果により寝返りを打つたびに凹凸を空気がとおり、蒸れにくく快適な寝心地を体験できるでしょう。
睡眠の質の向上や呼吸の安定、目覚めのよさを実感している方も多く、実際に利用した方の口コミでは高評価が並んでいるため幅広い方に適している製品だと考えられます。
8万回の圧縮試験の結果、一般的なウレタンフォームと比較してヘタリに強い点も実証されたため長く利用したい方にもおすすめです。
ニトリ 低反発マットレストッパー
機能性に優れた家具が揃うニトリでは、低反発でやわらかく包み込まれるような寝心地のマットレストッパーを購入可能です。
厚み2.5cmと薄く軽いため、干すときや移動も簡単に行えます。
ニトリの特徴でもある低価格設定であり、まずは試しにマットレストッパーを利用してみたいと考えている方に最適です。
カバーは取り外して洗濯ネットに入れると洗濯機で丸洗いでき、清潔に利用できます。
1年間の製品保証も付帯しているため、ヘタリが心配な方もチェックしてみてください。
参照元:ニトリネット【公式】
SOMRESTA(ソムレスタ) マットレストッパー
2021年度のグッドデザイン賞を受賞したSOMRESTAのマットレストッパーは、超高密度の高弾性かつ高反発ウレタンを利用しています。
体を均一に支える中芯入りのため体圧分散性が高く沈み込みがないため楽に寝返りが打てる構造と、日本人好みの適度な硬さが魅力です。
メッシュ素材で吸放湿性が高くダニやカビ対策は抜群であり、布団乾燥機や電気毛布、電気湯たんぽなどの対策にも対応しているため寒い冬も暖かく過ごせます。
価格が相場よりやや高いものの高い機能性と十分な厚みにより快適な寝心地を得られるため、睡眠不足や不眠、腰痛や肩こりなどに悩んでいる方はぜひ検討してみてください。
参照元:SOMRESTA公式ショップ
マニフレックス VIROBLOCK トッパー
創業60年以上の歴史を持つ世界最大の寝具ブランド・マニフレックスでは、人間工学に基づいたクロスウェーブ構造を採用し体型や寝姿勢に柔軟にフィットするマットレストッパーを生産しています。
先進テクノロジーを採用したVIROBLOCK トッパーは、ウイルスを吸着して99.99%破壊する抗バクテリアかつ抗ウイルスの寝具シリーズで、感染症対策にも適した製品です。
中材には柔らかい感触が特徴の高反発フォーム・エリオセルMFを用いており、4cmとは思えない弾力性ある寝心地が体験できます。
肌あたりはしっとりやわらかく体を包み込んで支えあげるタイプのため、やわらかい感触を好む方におすすめです。
温度変化に強い素材で布団乾燥機や電気毛布、電気湯たんぽなどの暖房器具とあわせて温かくして眠れます。
参照元:マニフレックス公式オンライン
アイリスオーヤマ エアリーマットレス
家電や生活用品などさまざまな製品を開発、販売しているアイリスオーヤマでは、お手入れが簡単なマットレストッパーを用意しています。
立てかけるのみで楽に湿気を飛ばせるほかカバーも中材もすべて洗えるため、子どものおねしょや飲み物をこぼしてしまったときも清潔に保てます。
まるで浮いているような感覚で底付き感がなく体を支えるため、寝返りが多い方も疲れずに安眠できる点が魅力です。
密度の高いチューブ状の繊維であるエアロキューブを利用しており、3次元スプリング構造による優れたクッション性が体圧を分散させ、腰や背中に負担が集中しません。
カバーはリバーシブルで、サラサラな手触りのメッシュ生地は湿気や熱を逃し通気性が高いため春夏用として、やわらかな肌触りのニット生地は秋冬用として1年中快適に利用できます。
参照元:アイリスオーヤマ公式通販サイト
エアウィーヴ スマート 01
最上級のおもてなしを提供するJAL機内で採用され、最高品質の寝心地が得られるエアウィーヴでは、基本性能をそのままに安価でマットレストッパーを購入できます。
エアウィーヴの特長は優れた体圧分散性と寝返りのしやすさ、夏は蒸れにくく冬は暖かい、いつでも清潔という4点でありマットレストッパーにも反映されています。
軽量で三つ折りや丸めて運ぶことも可能で丸洗いも可能なため、いつでも清潔で快適な睡眠環境を得られるのもメリットです。
価格は相場より高額ですが30日間のお試しが可能で、約7年利用可能とトップクラスの耐久性を誇り、分割払いに対応しているため購入するハードルが低いと感じる方も多いでしょう。
参照元:エアウィーヴ公式オンラインストア
エムリリー エコヘルス 低反発 トッパー
医療と福祉の先進国であるデンマーク生まれの寝具ブランドエムリリーは、マンチェスター・ユナイテッド公式寝具スポンサーとしてトップアスリート愛用の寝具を提供しています。
マットレストッパーは体圧分散と寝姿勢の保持に優れた新素材エコヘルスを採用しており、自然な寝姿勢へ導き眠りの質を高めます。
製品は低反発と高反発の二層構造で、上層部は理想的な体圧分散を実現するしっとりやわらかく寝心地のよい低反発タイプ、下層部は体の沈み込みを均等に持ち上げる高反発タイプです。
さらに繊維製品の安全性において厳しい国際基準に合格しており、世界最高水準の品質が約束されています。
参照元:エムリリー エコヘルス
テンピュール トッパー7 マットレス
NASAの公式認定を受けた唯一のマットレス・ピローブランドであるテンピュールでは、厚さ7cmのボリュームのある寝心地にグレードアップできるマットレストッパーを取り扱っています。
利用中のマットレスや布団により寝心地は異なり、やわらかいマットレスならやわらかめ、硬いマットレスなら硬めに感じられる点が特徴です。
素材の異なるカバーを両面に利用しており、涼しげで滑らかなダブルジャージーとソフトタッチで温かみのある肌触りのベロア素材を採用しているため、1年中快適に利用できます。
マットレストッパーには珍しくクイーンサイズが用意されているほか、サイズオーダーも可能なため、キングサイズのベッドを利用している方にもおすすめです。
価格は相場を上回るものの15年限定保証付きで長く愛用できます。
参照元:テンピュール【公式】
トゥルースリーパー プレミアム(低反発マットレス)
体温と圧力によって変形しまるでオーダーメイドのように体にフィットする低反発マットレスです。
弾力性や復元性に優れた低反発素材でできており、体のラインに合わせて腰や背中のカーブを埋めるようにフィットし包み込むため、肩こり・腰痛ケアをしたい方におすすめです。
日本製で徹底した品質管理を行っており安心して利用できます。
サイズ展開が幅広くコストパフォーマンスが高いため、マットレストッパーの使用が初めての方にも適しています。
参照元:【公式】トゥルースリーパー プレミアム(低反発マットレス)
ファイテン 星のやすらぎ エアロクレイドル
独自開発のアクアゴールドファイバー素材を採用し、通気性と保温性を確保しながら理想の寝姿勢を保ち至福の睡眠環境を得られるマットレストッパーです。
睡眠中の体を支える抜群のクッション性を誇り、体圧分散性に優れ寝返りを徹底サポートするため、ふんわり包み込まれるような寝心地を体験できます。
お風呂場での丸洗いや洗っても数時間で乾くためお手入れしやすく、アルコール消毒も可能で清潔に利用できます。
製品の大半が空気層で通気性が抜群であり湿気が溜まりにくく、夏は涼しい一方で、冬は暖かく過ごせる点が魅力です。
参照元:ファイテン公式通販サイト【ファイテンオフィシャルストア】
リテリー エクストラクリーン マットレス60
リテリーのエクストラクリーンシリーズは清潔さと寝心地のよさを追求し、手軽なお手入れできれいな状態を保てるマットレストッパーです。
マットレスカバーにはアレルバスターを含浸しており、ダニや花粉などによるアレルゲンの活動を抑制します。
汚れが気になったらカバーと中身のいずれも洗えて常に清潔な環境を維持できるため、アレルギーに悩んでいる方におすすめです。
肌ざわりのやわらかなキルティングニットと通気性の高いメッシュ生地のリバーシブルカバーで、季節や気温に応じて最適な寝心地を選べます。
ライザップ マットレスストッパー
パーソナルトレーニングジムのライザップが提供するマットレストッパーは、低反発ウレタンと高反発ウレタンの2種から選択可能です。
高反発ウレタンはバランスよく体圧を分散するスリット×フラット構造、低反発ウレタンはもっちり包み込むようなやさしい寝心地で体圧を分散します。
製品全体に上下に貫通した通気孔を配置し湿気をダイレクトに放出し、寝返りを打つたびに湿気が押し出される凹凸構造を採用しているため、通気性も抜群です。
カバーは簡単に外せて洗濯ができ衛生的に利用できます。
参照元:RIZAP 寝具シリーズ
ブレインスリープ マットレスフロート
ブレインスリープのマットレスフロートは、スタンフォード式最高の睡眠のメソッドを集約し、NASAが提唱する身体への負担がもっとも少ない中立姿勢を保てる製品です。
宇宙空間で体を預けるように自然と肩が内側に入り脚が上がった体勢を再現できるため、重力から解放された究極のリラックス姿勢で心地よく眠りにつけます。
最も体圧がかかる腰部分は密度が濃く硬めで腰が沈み込みにくく、腰痛が気になる方でも快適です。
90%以上が空気層でできている超通気性素材を採用しており、睡眠時に発生する熱や湿気がこもらず清潔に利用できます。
参照元:ブレインスリープ公式
くじらマットレス トッパータイプ
クジラマットレスは腰痛対策と肩の負担の分散に配慮して、低反発ウレタンと高反発ウレタンの2種類を採用しています。
頭部と脚部分は低反発のため肩に触れる部分がやわらかく包み込み負担がかかりにくく、腰部分は高反発で沈みにくく寝姿勢が整う仕組みです。
中身の入れ替えが可能なため硬さの配置を好みに変更できます。
硬めとやわらかめどちらの寝心地も手に入れたいと考える方におすすめです。
参照元:くじらマットレス
マットレストッパーの正しい使い方とお手入れ方法
出典:photoAC
マットレストッパーは正しく利用しないと効果が損なわれ、お手入れの方法によっては機能性を失いかねないため注意しましょう。
- マットレストッパーを敷く順番
- マットレストッパーのお手入れ方法
それぞれ詳しく解説します。
マットレストッパーを敷く順番
マットレストッパーはマットレスの上に直接敷いて利用します。
寝具は上から次の順番で敷きましょう。
- 敷きパッドまたはシーツ
- ベッドパッド
- マットレストッパー
- マットレスプロテクター
- マットレス
ただし、すべてのアイテムを利用する必要はなく、ベッドパッドやマットレスプロテクターを省略している方も多いです。
ベッドパッドやマットレスプロテクターはマットレスの保護のために利用するため必須ではありません。
マットレストッパーやマットレスは基本的に洗えない製品が多いため、カバーやベッドパッドを利用して清潔さを保ちましょう。
マットレストッパーのお手入れ方法
マットレストッパーは3日に1回のペースで陰干しをするとよいでしょう。
直接洗えない製品が多いため、陰干しをして内部の水分を飛ばし湿気が溜まるのを防ぎます。
素材や詰め物が劣化する恐れがあり天日干しは不可能な製品が多いため、取り扱い表示をよく確認してみましょう。
ほかには週に1~2回ほど布団乾燥機や掃除機にかけて湿気を飛ばしたりホコリやダニを吸い取ったり、シーツを洗い清潔に保つと寝心地のよさをキープできます。
まとめ
出典:photoAC
マットレストッパーのおすすめランキングを紹介しました。
さまざまな製品がありますが、自身や家族のライフスタイルや好みに応じて選ぶようにすると、快適な睡眠を得られます。
購入する前に利用中のマットレスや敷布団に適したサイズであるか確認するのはもちろん、硬さや厚み、耐久性などを調べたうえでバランスのよい価格かどうかチェックしましょう。
本記事で紹介した選び方の基準を参考に、最適なマットレストッパーを選んでみてください。
※本記事の情報は2023年11月公開時点のものです。
※最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
※商品・サービスに関するお問い合わせは、サービス提供元まで直接ご連絡をお願いします。
※本記事には提携する企業のPR情報が含まれます。