京都府にある日本三景の一つ、知ってる?|旅する雑学(25)
全長約3.6キロメートル、幅は約20メートルから170メートル、約8,000本の松が生い茂る世にも奇妙な観光地。古くから景勝地として親しまれていました。江戸時代初期に、日本三景を決めるもとになった「日本国事跡考」に林春斎が記しています。
京都府の日本海に面したエリアにあり、日本三景の一つに数えられる観光地はどこでしょう?
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旅する雑学「京都府にある日本三景の一つ」の答えはこちら。わかりましたか?
出典:photoAC(京都府にある日本三景の一つは天橋立でした)
正解は、「天橋立」でした。
「きれいな景色のところに観光に行きたい」と思ったら、天橋立をお勧めします。京都府北部にあり、日本海の対馬海流が運んできた砂と阿蘇海に流れる野田川の土砂が、何千年もの歳月をかけて堆積して現在の地形が出来たと言われています。
自然が生んだ絶景であり、まるで龍が登るように見えますので、縁起の良い観光スポットと言えます。