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「十八番」は何と読む?難読漢字クイズ|美しい日本語 (241)

出典:筆者作成


最近はあまり使われることもなくなってきましたが、人に一番得意なことを尋ねるときに使われる言葉でもあります。また、自分はこの歌が得意で◯◯◯なんだよね。などとしても使うことができます。

 

そのような時に使われる言葉が「十八番」と言いますが、一見すると簡単な読み方でもあり、誰しもが一度は使ったことがあると思います。この言葉は主に「一番得意なもの」を言い換えて「十八番」と言うのですが、何と読むのでしょうか?

 

 

難読漢字クイズ「十八番」の答えはこちら。読めましたか?

 

 

正解は、十八番(おはこ)でした。

 

十八番(おはこ)は、一番得意なものという意味を持ちます。十八番と言われるようになったのは歌舞伎から来ており、江戸時代の歌舞伎役者、七代目市川團十郎が市川家で最も得意だった演目を18個にまとめて、「歌舞伎十八番」と制定したことに由来します。

 

また、その十八の台本を箱に大切に保管したことから「おはこ」と呼ばれるようになりました。十八番に似た言葉としてお家芸という言葉もありますが、お家芸に使われている家は市川家のことを指しており、一見すると簡単かつよく知る言葉ではありますが、今もなお使われている言葉として長い歴史を歩んできたのだと思います。

 

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