日本最古の官寺、四天王寺を建立した歴史上の人物とは?|旅する雑学(206)

出典:photoAC(青空の下に美しくそびえ立つ四天王寺の五重塔)
大阪市天王寺区に位置する「四天王寺」。今から約1400年以上も前、仏教を重んじたある政治家が、戦いの勝利を祈願して建立した日本最初の官寺です。境内には「四天王寺式伽藍配置」と呼ばれる、中門、五重塔、金堂、講堂が一直線に並ぶ美しい様式が今も残っています。
50代以上の方には、かつての紙幣の肖像画としてもお馴染みだった、この寺を建てた人物とは一体誰でしょうか?
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旅する雑学「日本最古の官寺、四天王寺を建立した歴史上の人物とは?」の答えはこちら。わかりましたか?

出典:photoAC(馬にまたがった聖徳太子像)
正解は、「 聖徳太子 」でした。
推古天皇の摂政として活躍した聖徳太子は、崇仏派の蘇我氏と排仏派の物部氏の戦いの際、四天王像を彫り「勝利したら寺を建てる」と誓いました。無事に勝利を収めた太子は、593年にこの四天王寺を建立。
以来、宗派を問わず庶民からも「お大師さん」と親しまれ、信仰を集めてきました。毎年1月21日、22日には「大師会」が開催され、多くの露店と参拝客で賑わいを見せています。
