40~60代が"もしも"の時に使える地銀サービス【2026年最新版】

出典:編集部
大手銀行だけが金融サービスの選択肢ではありません。
実は、地域に根ざした地方銀行(地銀)ならではのサービスには、暮らしに寄り添ったメリットが多くあります。
給与振込や公共料金の支払いなど、日常の取引実績を踏まえた柔軟な対応や、対面で相談できるのは地銀ならでは。
金利や条件の優遇が受けられるケースもあり、「身近で相談できる金融パートナー」を求める人にとって、地銀サービスは選択肢の一つです。
もくじ
責任世代特有の資金ニーズとは

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40〜60代は責任世代。勤務先での責任もあるが、家族に対する責任、親に対する責任、自分自身の身体に対する責任など、いくつもの責任がある。つまり、若い頃以上に高頻度で「突然の資金ニーズ」が発生しやすい。
十分な資金(現金)の備えがあればよいけれど、投資資金などは解約したくありません。
お住いの地域の地銀サービスを使うことも、方法のひとつとなります。
では、40~60代特有の資金ニーズと解決策を見ていきましょう。
地銀金融サービスという選択肢
地方銀行の金融サービスは、大手と比較してサービスの柔軟性や地域密着の利便性など、利用者側にとって意外と大きな利点があります。
地域密着サービスで顧客対応が丁寧
地銀は地域のお客さまに密着したサービスを重視しているため、
✔ 店舗や担当者とのコミュニケーションが取りやすい
✔ 書類の不備や事情の説明などに丁寧に対応してもらえる
✔ 地元の利用実績が評価につながる場合がある
というメリットがあります。
地域の金融機関との連携・優遇サービス
多くの地銀では、
✔ 地元の給与振込口座とのセット優遇
✔ 地域の不動産会社・公共料金の支払いとの連携
✔ 地域イベントや助成金条件での優遇
など、地域顧客特典が付くことがあります。
たとえば
給与振込が同じ銀行なら金利優遇
定期預金とのセットでローン優遇
など、利用者にメリットが還元されやすい仕組みがあります。
対面相談しやすく安心感がある
特に地方では
✔ 窓口で直接相談しながら契約内容を決められる
✔ 担当者が地域の実状を理解してくれる
✔ 電話・対面で細かい返済計画の相談が可能
といった 安心感で選ばれることが多いです。
地銀サービスの例
地銀は、都道府県やエリアにより管轄が異なります。
本記事では参考までに5社、紹介します。

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北洋銀行カードローン「スーパーアルカ」
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年齢条件 |
満20歳〜69歳の方が対象 ・道内に居住地と勤務先がある方 ・安定した収入がある方 ・北洋銀行のカードローンを持っていない方 ・北洋銀行の審査を経て保証会社の保証が得られる方 |
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貸出限度額 |
10万円〜1,000万円 |
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貸出利率(実質年率) |
1.9%〜14.7% |
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使い道 |
自由(事業用資金は不可) |
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担保・連帯保証人 |
不要 |

きらぼし銀行カードローン
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年齢条件 |
満20歳〜64歳の方が対象 ・きらぼし銀行の営業地域内に居住地と勤務先がある方 ・安定・継続した収入がある方 ・日本国籍または永住許可を受けている方 ・保証会社の保証が得られる方 ・電子メールアドレスを持っている方 |
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貸出限度額 |
10万円〜1,000万円 |
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貸出利率(実質年率) |
2.00%〜14.95% |
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使い道 |
自由(事業用資金は不可) |
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担保・連帯保証人 |
不要 |

もみじ銀行カードローン「マイカードもみじ君」
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年齢条件 |
満20歳〜68歳の方が対象 ・居住地または勤務先がもみじ銀行営業エリア内にある方 ・安定して継続した収入がある方 ・もみじ銀行の普通預金口座を持っている方 |
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貸出限度額 |
10万円〜500万円 |
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貸出利率(実質年率) |
4.5%〜14.5% |
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使い道 |
自由(事業用資金は不可) |
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担保・連帯保証人 |
不要 |
千葉銀行カードローン
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年齢条件 |
満20歳〜65歳の方が対象 ・原則、千葉・東京・茨城・埼玉・神奈川の都県に居住する方 ・安定した収入のある方 ・エム・ユー信用保証(株)の保証が受けられる方 ・他にクイックパワー、クイックパワー<アドバンス>のカードローンを持っていない方 |
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貸出限度額 |
10万円〜800万円 |
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貸出利率(実質年率) |
1.4%〜14.8% |
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使い道 |
自由(事業用資金は不可) |
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担保・連帯保証人 |
不要 |

山口銀行カードローン「マイカードやまぐち君」
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年齢条件 |
満20歳〜68歳の方が対象 ・居住地または勤務先が山口銀行営業エリア内にある方 ・安定して継続した収入がある方 ・山口銀行の普通預金口座を持っている方 |
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貸出限度額 |
10万円〜500万円 |
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貸出利率(実質年率) |
4.5%〜14.5% |
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使い道 |
自由(事業用資金は不可) |
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担保・連帯保証人 |
不要 |

40~60代の資金ニーズを安心して乗り越えるために

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▢ 無理のない返済計画(毎月の返済額・総支払額)を立てよう
→借入額は最低限。返済額は確実に返済できる金額を守って計画を立てましょう。
▢ 借りすぎを防ぐチェックポイントを再確認
→借入が必要になるということは、生活の緊急対応策です。この点を肝に銘じてくれぐれも借り過ぎは慎みましょう。返済するということは、その分、生活を切り詰める必要も生じます。
▢ 返済が厳しくなった時の対処法とは
→事前に必ず契約している銀行に連絡を入れ、相談しましょう。無断で返済を滞らせると遅延損害金が請求されます。
▢ 早期返済・繰り上げ返済のメリット
→総返済額を減少させるメリットの他に、気持ちが楽になるメリットも。早期返済ができる場合は、できるだけ早期に完済しましょう。
▢ 申し込み前の準備を万全に!
→顔写真つきの本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)を手元に用意しましょう。Web申し込み時に必要です。また、現在の家計を見直して節約できる金額はどのくらいか。借入必要額がいくらで毎月の返済可能額はいくらかなど、あらかじめ無理のない範囲の計画を立てておくことが借り過ぎを防ぐポイントです。
まとめ

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お金のことは、できるだけ安心して相談できる環境で向き合いたいものです。
金融サービスを選ぶ際は、規模や知名度だけでなく、自分の状況や考えをきちんと汲み取ってもらえるかどうかが重要になります。
対面・オンラインを問わず、相談しやすい体制や継続的なサポートが整っていることで、不安や疑問も整理しやすくなります。無理なく、長く付き合える相談先を見つけることが、将来への不安を減らす第一歩といえるでしょう。







