窓掃除をする頻度ってどれくらい?|試してみて(83)
窓の掃除範囲をスラスラと言えますか? 主な掃除範囲といえば、窓ガラスの内側、窓ガラスの外側、網戸、窓のサッシ、レールの5カ所になります。
ついつい汚れの目立つ窓ガラスに意識が向きがちですが、実は網戸やサッシにも、汚れは溜まっています。大掃除のときにまとめて掃除するから今回はパス!と目を瞑ってしまう気持ちもわかりますが、清潔にしておいたほうが毎日は快適になりますね。
定期的な窓掃除をしましょう。適切な頻度や適した時期についてご紹介します。
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試してみて「窓掃除をする頻度ってどれくらい?」の答えはこちら。わかりましたか?
出典:photoAC(サッシやレールには汚れがつきやすい)
正解は、「1カ月に1回ほどのペース」でした。
窓ガラスの汚れは、手垢やホコリ、カビや油汚れ、そして結露などによるものが多いです。クッキリと汚れのない窓外の景色を愉しむためにも、1カ月に1回ほどのペースで掃除をしましょう。目につく汚れさえ拭き取っておけば、大掃除のときに本格的に掃除すれば大丈夫。
目につきにくいけれど頑固な汚れになりやすいのが、網戸やサッシ、レールに蓄積する花粉や黄砂、土埃やカビなどの汚れ。放置せず、汚れが軽いうちにきれいにしておくと大掃除のときもラクになりますよ。
試してみて!