ダイドードリンコが自販機に導入した〝画期的アイデア〟とは?|お買い物トリビア(80)
ダイドードリンコ株式会社は、自動販売機による営業に力を入れている日本の清涼飲料水メーカーですが、皆さんは、ダイドードリンコという社名について、考えたことがありますか?
「ドリンコ」という表記は、一見すると「書き間違い?」と思ってしまうかもしれません。しかし、そこには社長をはじめとする社員の熱い想いが込められているのです。
ダイドーを英文字表記にすると「DyDo」となります。これは「Dynamic(ダイナミック)」に「Do(活動する)」ことを意味しています。「ドリンコ」は英語の「ドリンク(Drink)」に“会社”を意味する「カンパニー(Company)」を合わせた造語です。社名全体で「ダイナミックに活動するドリンクの会社」を表現しています。
そのダイドードリンコが、自販機に初めて導入した革新的なサービスとは何でしょうか?
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お買い物トリビア「ダイドードリンコが自販機に導入した〝画期的アイデア〟とは?」の答えはこちら。わかりましたか?
出典:photoAC(当初は、自販機にルーレットを外付けするチャレンジも!)
正解は、「当たりつき自販機」でした。
ダイドードリンコは、1970年代後半に、お客様を楽しませつつ販売促進となるような付加価値をつけたいと考え、業界に先駆けて当たりつき自販機を導入しました。これは、飲料を購入すると抽選で景品が当たるという、今までにない斬新なアイデアです。
当時は、既存の自販機にドリルで穴を開け、ルーレットを外付けするなど、試行錯誤しながら開発を進めていたそうです。
この取り組みは、消費者の購買意欲を高め、自販機利用者を増加させる効果が期待されていました。狙い通り、ダイドードリンコのブランド認知度向上にもつながりました。その後、1979年には自販機とルーレットが一体となった商品が開発され、2000年代にはデジタル表示のものも登場しました。
現在では、ハイテク化がますます進み、自販機に設置されたQRコードを読み込むことで、抽選に参加することができます。当たりが出ると、景品として飲料の無料クーポンやオリジナルグッズなどが獲得できます。