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ダイオーズのウォーターサーバーの口コミ・評判は?料金比較やメリット・デメリットも紹介

出典:編集部にて作成


ウォーターサーバーの導入を検討中の方のなかには、ダイオーズのウォーターサーバーを候補にしている方もいるのではないでしょうか。ダイオーズはデザイン性と機能性を兼ね備えており、人気のウォーターサーバーです。しかし、ほかにも複数のウォーターサーバーがあり、導入後は簡単に変更できないため、契約前に特徴を理解して、最適なサーバーを選ぶことが重要です。

 

本記事では、ダイオーズのウォーターサーバーの特徴や口コミ、評判を紹介するとともに、料金比較やメリット、デメリットについてもあわせて解説します。ダイオーズのウォーターサーバーを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

もくじ

ダイオーズのウォーターサーバーとは?

 

出典:photoAC

 

株式会社ダイオーズが提供するウォーターサーバーです。創業は1969年と歴史が長く、全国に50箇所以上の営業所を構える大企業です。オフィスなどの事業所向けに、コーヒーサービスやグリーンレンタルサービスなどを展開しており、ウォーターサーバーも法人での利用が多い傾向にあります。デザイン性や機能性に優れたウォーターサーバーを提供しており、契約後のアフターケアも受けられます。

 

ダイオーズのウォーターサーバーは5種類

 

ダイオーズはタイプの異なる5種類のサーバーを展開しており、好みにあわせて選択できます。各サーバーの本体サイズ、ボトルサイズは次のとおりです。(置き台込み、ボトルは含みません)

 

 

本体サイズ

ボトルサイズ

ポンパージ

W395 / D500 / H1230mm

19L

ピュレスト(床置き式)

W320 / D350 / H1050mm

タンク 16L

ピュレスト(卓上式)

W300 / D440 / H500mm

タンク 16L

省エネサーバー(床置き式)

W300 / D336 / H1020mm

12L / 19L

ティアトロ(タッチパネル式)

W350 / D492 / H1345mm

12L / 19L

 

床置きや卓上タイプを選べるほか、水ボトルのサイズも選択可能です。水の消費量が多いオフィスでは、19Lボトルに対応しているサーバーを選択するとボトル交換の頻度を減らせます。また水道水を浄化して利用する浄化型ウォーターサーバーも提供しており、費用をおさえたい方にもおすすめです。ここからは、各サーバーの特徴を詳しく解説します。

 

参照元:
ウォーターサービス ラインアップ|株式会社ダイオーズ

Purest(ピュレスト)|浄水機レンタル |株式会社ダイオーズ

TEATRO(ティアトロ)|ティーサーバー|株式会社ダイオーズ

 

ポンパージ

 

洗練されたデザインと機能性を兼ね備えたサーバーです。下部給水のためボトル交換が楽におこなえます。またワンタッチで最大95℃まで加熱できる再加熱ができ、カップ麺やスープを作る際に便利です。

 

衛生面では、冷水タンクの温度を70℃まで上昇させ、タンク内の熱殺菌をおこなう機能があります。コントロールパネルの「クリーン」ボタンを押すのみで実施可能なため、いつでも殺菌できて安心です。

 

さらに光センサーが搭載されており、部屋が暗くなると自動で節電します。温水を使用しない時間の電力消費を抑えられるため、電気代の節約ができます。

 

ピュレスト(床置き式)

 

ピュレストは浄化型ウォーターサーバーで、床置き式と卓上式の2種類が利用可能です。水道水に直結して利用するタイプと、タンクに水道水を補給するタイプがあります。

 

水道水の浄化方法は、ミネラルタイプと純水タイプの2種類です。どちらも3本のフィルターを使用しており、安心安全な水が利用できます。ミネラルタイプは、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル分を含みます。純水タイプは、RO膜を使用しており、できる限り不純物を排除した水でRO水とも呼ばれます。2種類で少し味が異なるため、好みの水を選択するとよいでしょう。

 

またボトル交換の必要がなく、保管スペースの確保や在庫管理がない点も魅力の一つです。さらにピュレストは、定額使い放題のため、大量に水を利用する方におすすめです。

 

ピュレスト(卓上式)

 

卓上型は横300mm、縦440mm、高さ500mmとコンパクトに設計されています。ウォーターサーバーの設置スペースが限られていても利用できるため、小規模オフィスや個人宅に適したサーバーです。

 

省エネサーバー(床置き式)

 

定番のウォーターサーバーで、水とお湯のボタンを押して給水するタイプです。シンプルな操作性で、誰でも簡単に利用できます。また光センサーが搭載されており、オフィスが暗くなると自動で節電するため、電気代の節約が可能です。

 

ティアトロ(タッチパネル式)

 

オフィス限定のウォーターサーバーで、お茶やコーヒーなど22種類のドリンクが利用可能です。水分補給に最適なスポーツドリンクや、季節にあわせたドリンクの選択ができ、飽きることなく利用できます。2020年にグッドデザイン賞を受賞しており、洗練されたデザインが特徴です。またコンパクト設計のため、場所を選ばず設置できます。

 

ティアトロは給水口が広く設計されており、タンブラーへ直接注ぐことも可能です。従来のウォーターサーバーでは、タンブラーが注ぎ口に入らないケースが多くありましたが、ティアトロならスムーズにタンブラーを利用できます。

 

ほかにもワンタッチの自動洗浄機能で衛生的に利用できる点や、下部給水のためボトルの交換が楽にできるなどのメリットがあります。

 

 

ダイオーズのウォーターサーバーの料金と他社比較

 

出典:photoAC

 

ダイオーズのウォーターサーバーは、種類によって料金プランが異なります。種類ごとの料金プラン、あわせて他社との比較を紹介します。

 

サーバー別のレンタル料金

 

ウォーターサーバーは、毎月固定のサーバーレンタル料金がかかる場合が一般的です。ダイオーズのサーバーレンタル料金は次のとおりです。

 

 

ポンパージ

ウォーターサーバー

ピュレスト

サーバーレンタル

2,640円

1,100円

ミネラルウォーター:3,278円

純水:4,378円

月額費用

(水料金を含む)

4,104円~

2,592円~

3,278円~

月額電気代

約1,000円~

約1,000円~

約800円~

 

※料金はすべて税込表記です。

 

水ボトルを2本以上注文すると、サーバーレンタル料金が無料になります。水をよく消費するオフィスでは、お得に利用できるでしょう。

 

参照元:Purest(ピュレスト)|浄水機レンタル |株式会社ダイオーズ

 

水の料金プラン

 

ダイオーズは購入した水ボトル分のみ料金を支払う制度のため、無駄なく利用できます。水ボトルの容量は12Lと19Lがあり、両方使用できるサーバーと19L のみ使用可能なサーバーがあります。それぞれのボトルの1本あたりの料金は、次のとおりです。

 

  • 12L:1,296円(税込)
  • 19L:2,052円(税込)

どちらのサイズも1Lあたりの料金に差がないため、使用量やボトル交換の手間を考慮して選ぶとよいでしょう。また、各サーバーで利用可能な水ボトルは次のとおりです。

 

 

12L

19L

ポンパージ

 

ウォーターサーバー(床置き、卓上)

ティアトロ

 

 

ポンパージとティアトロは、オフィスでの利用が想定されているため、大容量ボトルのみ利用可能です。

 

電気費用

 

ダイオーズのウォーターサーバーの1か月の電気費用は、約1,000円です。ただし水道水を浄化して利用するタイプのピュレストは、約800円と、少し安く抑えられます。電気費用が気になる方には、ピュレストがおすすめです。

 

【比較】ダイオーズのウォーターサーバーと他社製品との違い

 

ダイオーズのウォーターサーバーは、一般的な相場と比較して高いのか、安いのか、他社製品との比較を紹介します。

 

 

ダイオーズ

プレミアムウォーター

アルピナウォーター

サーバーレンタル

月に水ボトル2本の注文で無料

機種により無料~1,100円

機種により629円~2,200円

月額費用(水料金を含む)

約2,592円~

約3,500円~

約3,000円~

配送停止手数料

無料

無料

無料

最低契約期間

3年

2年、3年

1年、2年

解約金

無料~12,000円

10,000円~20,000円

11,000円~14,300円

 

※料金はすべて税込表記です。

 

多くのメーカーでは水ボトルの注文ノルマがあり、自動で送付されます。そのためサーバーレンタルと水ボトル料金の合計を固定で支払うケースが一般的です。ダイオーズにはノルマの設定がないものの、水ボトルを2本以上注文すると、サーバーレンタル料金が無料になります。サーバー料金を無料にするためのノルマと考えることもできるでしょう。水を多く消費するオフィスでは、ダイオーズをお得に利用できます。

 

ダイオーズは最低契約期間が3年と長く設定されているため、利用期間に注意が必要です。短い期間で解約すると解約金が発生するため、長く利用できるか検討してから契約するとよいでしょう。なお最低契約期間を過ぎてからの解約の場合、解約金は発生しません。

 

参照元:
Purest(ピュレスト)|浄水機レンタル |株式会社ダイオーズ

シェアNo.1の天然水ウォーターサーバー|プレミアムウォーター

商品一覧・料金|ウォーターサーバー・宅配水なら【アルピナウォーター】

 

 

ダイオーズのウォーターサーバーの口コミ・評判

 

出典:photoAC

 

実際に利用している方は、ダイオーズのウォーターサーバーをどのように評価しているのでしょうか。Twitterからの口コミを紹介します。

 

ダイオーズのウォーターサーバーに関する良い口コミ・評判

 

まずは良い口コミ、評判を紹介します。

「行く先々の病院でウォーターサーバーの水を飲み、ダイオーズのピュアウォーターが一番美味しいという結論に至りました。」

引用元:twitter

 

「ダイオーズのウォーターサーバーあるから助かる。インスタントのみそ汁飲んでたよ~」

引用元:twitter

 

「最近会社にダイオーズのウォーターサーバー入れたんだけど、担当さん優しいしめちゃくちゃ融通きくし最高だな。」

引用元:twitter

 

ダイオーズの水がおいしいと評価している口コミが多くありました。不純物をできる限り取り除いた純水のため、まろやかな口当たりが評価されています。また95℃の熱湯で、みそ汁やスープなどを楽しんでいる方も見受けられました。社内でのランチに、温かい食事ができるのは魅力的です。

 

さらに、ダイオーズのアフターケアを評価する声もありました。ダイオーズは、顧客のもとに足を運んで営業するスタイルで、実際に会って話ができるため安心感があります。

 

ダイオーズのウォーターサーバーに関する悪い口コミ・評判

 

「会社のダイオーズのウォーターサーバーの水を飲み過ぎると確実にお腹を壊して、あれはきっと硬水なんだ。」

引用元:twitter

 

「ダイオーズ、ウォーターサーバーは不味いはコーヒーは不味いはで、日本の企業全体をスポイルしてるとしか思えない。」

引用元:twitter

 

「ダイオーズのウォーターサーバーの水、頭の位置まで持ち上げないといけないんだけどいつの間にか楽チンで持ち上げられるようになってた」

引用元:twitter

 

ウォーターサーバーのデメリットとして、水ボトルの交換が負担になる点があります。紹介した口コミでは前向きにとらえていますが、不満を感じている方も多くいるでしょう。水ボトルの交換が負担になりそうな方は、本体下部に水ボトルを設置するタイプのサーバーを選ぶとよいでしょう。

 

また水の種類や味に関するコメントも多くみられました。ピュレストの場合、ミネラル水と純水から選択できるため、会社の担当者がミネラル水を選んだ場合、純水に慣れている社員の口に合わないケースがあります。大勢の方が利用するオフィスでは、くせがない純水を選択することをおすすめします。

 

 

ダイオーズのウォーターサーバーを利用するメリット

 

出典:photoAC

 

ダイオーズのウォーターサーバーを利用するメリットを8点紹介します。

 

省エネ機能の搭載

 

ダイオーズの全ウォーターサーバーには、省エネ機能が標準搭載されており、節電に効果的です。光センサーが自動で部屋の明るさを感知し、暗い夜間は温水をオフにします。手動で設定する必要がないため、手間をかけずに節電できて便利です。

 

ボトル交換がラク

 

ポンパージとティアトロは、おしゃれなデザインでありながら、利便性も兼ね備えています。ボトルの設置場所が本体下部にあるため、ボトルを胸近くまで持ち上げずに交換が可能です。

 

またボトルガードアームがついており、スライドさせるのみでボトルを本体に入れられます。ウォーターサーバーはボトルの交換が大きなデメリットでしたが、ポンパージとティアトロなら、負担を軽減できます。

 

安全な浄水機能

 

ダイオーズは、水道水を浄水して利用するタイプのウォーターサーバーであるピュレストを提供しています。3層のフィルターを使用しており、安全安心な水を利用できます。水のタイプにはミネラルと純水があり、含まれるミネラル量によって味が多少異なります。自身の好みに合う水を選べば、安心しておいしい水を楽しめます。

 

サイズが選べる

 

ダイオーズは、12Lと19Lのボトルを提供しています。どちらも1Lあたりの費用は同じですが、必要な量によって選択が可能です。水の消費量が多くない方は、12Lを選ぶことで水が余ることを防げます。また大量に消費する企業では、19Lを購入すると、ボトル交換の頻度を抑えられます。一般的にウォーターボトルのサイズは12Lが多いため、大容量のボトルが選べる点はダイオーズの魅力の一つです。

 

お湯が利用できる

 

お湯を沸かさず、すぐに利用できるのは非常に便利です。とくにポンパージとティアトロは、加熱メニューをタッチするのみで、数分のうちに最高95℃の熱湯が利用可能です。カップ麺やスープなどをおいしく作れるため、利用の幅が広がります。オフィスでのランチタイムに大活躍するでしょう。

 

自動エコモード

 

浄化型ウォーターサーバーのピュレストにも、自動エコモード機能があります。部屋が暗くなると自動でお湯タンクの保温を停止し、明るくなると保温を再開します。エコモードの設定や解除の手間が必要なく、簡単に節電が可能です。

 

RO水・ミネラル水が選べる

 

ダイオーズの水ボトルは純水(RO水)のみですが、ピュレストなら、RO水とミネラル水から選べます。ピュレストは水道水を浄化して利用しますが、浄化に使用する3本のフィルターの種類によって、水の種類を変えられます。

 

RO水は不純物を限りなく取り除いた純水で、味にくせがない点が特徴です。ミネラル水には、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル分が含まれるため、若干の苦味を感じる方もいるでしょう。自身の好みにあわせて選択できる点は魅力的といえます。

 

定額制で水飲み放題

 

ピュレストは水道水を利用するため、水ボトル代がかからず、定額で水が飲み放題です。そのため、大量の水を消費する方におすすめです。また、月々の支払いが変動しないため、予算を組みやすい点もメリットです。会社で予算が決まっている場合には、費用の予測がつきやすいため導入しやすいといえるでしょう。

 

 

ダイオーズのウォーターサーバーを利用するデメリット

 

出典:photoAC

 

ダイオーズのウォーターサーバーを契約する前に、知っておきたいデメリットを4点紹介します。

 

毎月水の消費ノルマがある

 

毎月2本以上の水ボトルを注文すると、サーバーのレンタル料金が無料になります。サーバー料金がかからないようにするためには、毎月12Lボトル2本もしくは19Lボトル2本の水を購入し、消費する必要があります。

 

オフィス向けの機種であるポンパージとティアトロは、19Lボトルのみ対応のため、少人数の事業所では水が余る可能性があるでしょう。サーバーを選ぶ際は、水の消費量にも注意する必要があります。

 

使用済みボトルの保管場所が必要

 

ダイオーズのウォーターボトルは、回収して再利用されます。ゴミを捨てる手間がなく楽ですが、回収まで保管する必要があります。空のボトルは小さく潰すことはできないため、未開封のボトルと同じ大きさのスペースが必要です。導入前に、ボトルの保管場所を十分確保しておくとよいでしょう。

 

配送地域の限定

 

ダイオーズのウォーターサーバーは、全国47都道府県に対応していますが、一部の地域には配送できません。しかし公式サイトには、配送できない地域の情報について詳細が記載されていないため、注意が必要です。導入前に、電話やメールで配送対象地域であるか確認しておきましょう。

 

天然水は選択できない

 

ダイオーズの水ボトルは、RO水のみです。天然水は選択できないため、注意が必要です。ただし、水道水を浄化して利用するピュレストの場合、RO水以外にもミネラル水を選択できます。水からミネラルを摂取したい方は、ピュレストの検討をおすすめします。

 

 

ダイオーズのウォーターサーバー利用時の注意点

 

出典:photoAC

 

ダイオーズのウォーターサーバーを導入する際に、注意すべきポイントを紹介します。購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

水道直結型ピュレスト利用時に工事が必要

 

水道水を浄化して利用するピュレストには、水道直結型とタンク型があります。直結型の場合、シンクの下にアダプタを取り付ける工事が必要です。大がかりな作業ではないものの、工事が完了するまで利用できない点に注意しましょう。また配管の都合によっては、取り付けできない可能性があります。直結型が利用できない場合、タンク型を検討するとよいでしょう。

 

解約金の発生

 

ウォーターサーバーは、契約期間の途中で解約すると解約金が発生する場合が一般的です。ダイオーズの契約期間は3年で、解約金は利用期間によって次のように設定されています。

 

利用期間

解約金

1年未満

サーバーレンタル料の3か月分

1年以上~2年未満

サーバーレンタル料の2か月分

2年以上~3年未満

サーバーレンタル料の1か月分

3年以上

無料

 

たとえば、ポンパージのサーバーレンタル料金は2,640円(税込)のため、1年未満で解約すると解約金が7,920円(税込)かかります。他社ウォーターサーバーでも、解約金は約1万円のケースが多い傾向にあります。

 

 

ダイオーズのウォーターサーバーをおすすめできる方

 

出典:photoAC

 

ダイオーズのウォーターサーバーの特徴を踏まえて、どのような方におすすめなのかを紹介します。当てはまる方は、ぜひ前向きに導入を検討してみてください。

 

乳児がいる家庭

 

ミルクが必要な赤ちゃんがいる家庭では、熱いお湯がすぐに利用できるウォーターサーバーがおすすめです。お湯を沸かす時間を削減できるため、夜の授乳時には非常に便利です。ダイオーズのピュアウォーターは、分子レベルで徹底的に有害物質が取り除かれており、安全に利用できます。

 

また赤ちゃんの粉ミルクは、ミネラル量が調整されているので、水にミネラルが含まれるとバランスを崩す可能性があります。ダイオーズの水はミネラルが含まれていないため、調乳に適しています。

 

デザインにこだわる方

 

ダイオーズのウォーターサーバーは、洗練されたデザインが特徴です。とくに ティアトロは、タッチパネルを採用しており、操作が簡単におこなえます。また画面には会社のロゴや社内イベント情報についての画像や動画を表示でき、情報を共有するツールとしても活用できます。社員間のコミュニケーションが生まれるきっかけになり、社内の雰囲気を向上できる可能性があるでしょう。

 

またコンパクトなデザインで、2020年度グッドデザイン賞を受賞しています。おしゃれなデザインのウォーターサーバーを購入したい方は、ダイオーズのウォーターサーバーがおすすめです。

 

低コストで利用したい方

 

なるべく費用をかけずにおいしい水が飲みたい方には、ピュレストがおすすめです。水道水を浄化して利用するタイプのウォーターサーバーのため、水ボトルを購入する必要がありません。

 

毎月定額のため、費用を気にせず利用できます。食品の水洗いや洗米など、これまで利用していなかった用途にも、気兼ねなく活用できるでしょう。コストを抑えながら多くの水を利用したい方は、ダイオーズのピュレストを検討してみてください。

 

メンテナンスが面倒な方

 

ダイオーズは、購入後に手厚いアフターケアを提供しています。定期的にサービススタッフが訪問し、保守点検や洗浄が実施されます。ウォーターサーバーを安心して利用するためには、メンテナンスをおこない、衛生的に保つことが必要です。こまめな掃除が面倒な方には、ダイオーズの定期訪問は嬉しいサービスといえるでしょう。

 

ボトル交換の手間を省きたい方

 

ウォーターボトルのサイズは12Lが一般的ですが、ダイオーズのウォーターサーバーは19Lにも対応しています。1本の容量が大きいため、ボトル交換の頻度を減らせます。また在庫として置いておく水ボトルの本数を減らせるため、保管場所を抑えられるのもメリットです。ボトル管理の負担を減らしたい方に、ダイオーズのウォーターサーバーがおすすめです。

 

 

ダイオーズのウォーターサーバーの申し込み方法

 

出典:photoAC

 

ダイオーズのウォーターサーバーは、オンラインで申し込み可能です。具体的な申し込み方法を紹介します。

 

1:サーバーの選択

 

購入したいサーバーを選択します。種類が豊富にあるため、間違えないよう注意しましょう。

 

2:お客様の情報入力

 

入力フォームに従って、必要事項を入力します。

 

3:アンケート回答

 

最後に短いアンケートがあるので、回答します。

 

すべて終了したら「確認する」ボタンを選択し、問題がなければ「送信する」をクリックして完了です。

 

 

ダイオーズのウォーターサーバーに関するよくある質問

 

出典:photoAC

 

ダイオーズのウォーターサーバーを検討中の方のために、よくある質問に回答します。情報収集の際に、ぜひ参考にしてみてください。

 

ダイオーズのウォーターサーバーの支払い方法は?

 

ダイオーズのウォーターサーバーはクレジットカードのみ対応可能です。支払い方法の選択肢は少ないですが、毎月の支払い手続きが必要なく、自動で引き落とされるため便利です。

 

ウォーターサーバーの定期交換や変更は可能?

 

ウォーターサーバーをしばらく利用したあと、別の機種に変更したい場合もあるでしょう。サーバーの交換や変更は可能ですが、解約扱いとなります。そのため、利用期間が3年未満の場合、解約金がかかるので注意しましょう。導入前に各機種の特徴を理解して、最適なサーバーを選ぶことが重要です。

 

個人的な契約はできる?

 

ティアトロはオフィス限定のサーバーですが、他の機種は個人での契約も可能です。会社で利用しているうちに、自宅にも導入したくなる方もいるでしょう。とくに在宅勤務が多い方の間で、自宅にウォーターサーバーを設置する方が増えています。

 

 

まとめ

 

出典:photoAC

 

ダイオーズのウォーターサーバーは、オフィスを中心に多くの場所で利用されています。おしゃれなデザインと機能性を兼ね備えたサーバーが複数あるため、好みにあわせて選択できます。

 

とくにボトル交換の負担を減らしたい方には、19Lの大容量ボトルが利用できるダイオーズがおすすめです。1本のボトルが長持ちするため、交換頻度を減らせるでしょう。またボトル設置場所が下部にあり、重いボトルを持ち上げずに交換できるのも魅力です。ダイオーズの導入を検討したい方は、公式ページから問い合わせてみてください。

 

※本記事の情報は2023年2月時点のものです。

※本記事は公開・修正時点の情報であるため、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。

※本記事で紹介している商品・サービスに関するお問合せは、商品・サービス元に直接お問合せください。

 

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