甲府駅北口に設置された銅像は誰の像?|旅する雑学(51)
山梨県の県庁所在地である甲府市。山梨県の商業の中心地である事に加え、市の郊外には工業団地、南部には農地も広がり、数多くの産業が栄えています。
最近JR甲府駅北口の広場にとある人物の銅像が設置されたのですが、誰の像でしょうか?
ちなみに、ヒントとしては甲府の礎を築いた人物で、ある戦国武将の父です。
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旅する雑学「甲府駅北口に設置された銅像は誰の像?」の答えはこちら。わかりましたか?
出典:photoAC(甲府駅北口にある銅像は武田信虎公です)
正解は、「武田信虎」でした。
戦国武将武田信玄の父武田信虎は甲府開設に務めた人物と知られており、2018年12月に甲府開府500周年を記念して甲府駅北口のよっちゃばれ広場(市民が集えるイベント広場)に銅像が設置されました。
武田信虎は息子の信玄と比較するとあまり知られていないものの、開府500年をきっかけに知名度が徐々にアップしています。