荒れた手のケアには、手袋プラスが効果的!
出典:photoAC
新型コロナの影響で、手洗いや消毒する機会が以前よりもずっと増えました。
職場で、訪問先で、外食先で、もちろん帰宅時にも。必ず行うアルコール消毒で、手がガサガサに荒れてしまったという方も多いのではないでしょうか?
今回は筆者が使っている、アルコール荒れの手に使えるハンドケアについて解説します。
ハンドクリームに手袋をプラスする!
出典:筆者にて撮影(コットン手袋)
手荒れ予防にはハンドクリームがおすすめですが、ハンドクリームにプラスしてさらに手荒れをケアするオススメアイテムがあります。
そのアイテムとは「手袋」。
手袋と言っても、冬にする手袋ではなく、コットンなどで作られた写真のような手袋です。
このタイプの手袋は手をやさしく包んでくれるので、荒れた手にも刺激が少なく、消毒による手荒れの負担を減らすことができます。
手袋を使ったハンドケアの方法
出典:photoAC
ケアの方法はいたってシンプルで、ハンドクリームを塗った後に手袋をはめるだけ。
昼間でももちろん手袋をはめて良いですが、昼間は手を使う機会が多いので、手袋でのケアは寝る前が良いでしょう。
ハンドクリームをつけて手袋をし、そのまま就寝します。
朝、目覚めたら外しましょう。
手袋によって乾燥が防げるので、ハンドクリームの成分も浸透しやすくなります。
ハンドクリームを塗っただけの時よりも、手袋をつけて一晩寝たときの方が翌朝のしっとり感が違います。
筆者も使っているおすすめの手袋
出典:筆者にて撮影(ダイソーで購入:保湿用グローブ価格:110円(税込))
肌ざわりはチクチクすることはなく、手を優しく覆ってくれます。着脱もしやすいです。そのままスマホを操作できるのも助かります。
汚れたら洗濯機で洗えるので、繰り返し利用できます。
汚れが気になってきたり、クリームが手袋の中に残っているなと感じたりしたら、替えるようにしています。
個人的には、2日に1回のペースで使用して4か月ぐらいは気にならずに使えます。
まとめ
コットンの手袋はドラッグストアにも売っていますし、100円ショップでも購入することが可能です。
最近は、手袋をはめたままでもスマホが使用できるタイプの手袋も売っているので、就寝前のスマホタイムもストレスなく使えます。
汚れたら洗濯機でお洗濯すればOK。
手軽に使えるので、手荒れに悩んでいる方はぜひ一度試してみてください!