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大阪の「適塾」は歴史上の人物の自宅。さて誰でしょう?|旅する雑学(191)

出典:photoAC(一見ただの住宅に見えるこの建物は⋯⋯)


大阪市中央区といえば、その名の通り大阪の中心地で、多くの企業が集まり、また大阪文化に触れ合える場所でもあります。しかし都会的なイメージがある一方で、実は歴史的建造物や古くからの文化、地域の繋がりなどが色濃く残っている地域でもあり、現代と伝統が共存している街とも言えるでしょう。

 

そんな中央区に通称「適塾」と呼ばれる歴史的に価値のある建物がひっそりと佇んでいます。一見、古い時代の住宅に見えますが、ここがかつてどんな歴史上の人物の自宅であったかご存じですか?

 

 

旅する雑学「大阪の『適塾』は歴史上の人物の自宅。さて誰でしょう?」の答えはこちら。わかりましたか?

 

出典:photoACこの建物は緒方洪庵の自宅でした)

 

正解は、「 緒方洪庵 」でした。

 

緒方洪庵は江戸時代後期の蘭学者であり、同時に医師として活躍していたことが現代まで語り継がれています。近年では連続ドラマで武田鉄矢さんが演じたことで話題になりました。

 

洪庵の功績として語られることが多いのは感染症との戦いで、特に天然痘やコレラが蔓延したときは、蘭学者として正しい情報を発信して数多くの人の命を救ったそうです。

 

そんな洪庵が江戸に来る前に大阪で開いていたのが蘭学を学ぶ「適塾」であり、この塾は洪庵の自宅で開かれていました。適塾出身の有名人としては、福沢諭吉や大村益次郎などが挙げられます。

 

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